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学科試験を解いてみよう④

本免試験問題過去問を解こう!①

一発合格のための最重要ポイント解説

「本免試験問題ってどんな内容が出るの?」

「仮免学科試験の過去問を解いているけど、なかなか点数が安定しない…」

学科試験は、丸暗記ではなく「出題者の意図を読む力」が合否を分けます。

まずは実際の本免問題を見ていきましょう。

本免問題

Q1.「初心運転者標識」 は普通免許を受けて間もない者のうち、運転に自信のない者がつけるもので、運転に自信のある者はつけなくてもよい。

Q2.長い下り坂を走行するときは、四輪車はフットブレーキ、二輪車は前・後輪ブレーキを主として使い、エンジンブレーキは補助的に使うのがよい。

Q3.高速道路において車が故障などのため運転できなくなり、やむを得ず駐車する場合には、十分な幅のある路肩や路側帯に駐車させなければならない。

Q4.横断歩道のない交差点またはその付近を横断している歩行者がいる場合は、減速、徐行、一時停止などしてその通行を妨げてはならない。

Q5.図1の標示内は、通行してもよいが停止してはならない。

問5

 

 

 

 

Q6.これから運転しようとする人に酒類を出したり、すすめたりしてはいけない。

Q7.高速自動車国道での車間距離は、路面が乾燥しタイヤが新しい場合、 時速100キロメートルでは約100メートル必要である。

Q8.交通整理の行われている片側三車線以上(多通行帯道路)の交差点で一般原動機付自転車が右折するときは、標識などによる指定がなければ、二段階の方法によって右折しなければならない。

Q9.路面電車に乗り降りする人がいるときは、安全地帯の有無に関係なく、乗降客や道路を横断する人がいなくなるまで停止していなければならない。

Q10.図2の標識のある道路では、大型貨物自動車と特定中型貨物自動車、大型特殊自動車は、最も左側の車両通行帯を通行しなければならない。

問10

 

 

 

 

 

解答と解説

A1.× 一年以内は自信のあるなしにかかわらず、つけなければならない。

A2.× エンジンブレーキを主に使い、フットブレーキなどは補助的に使う。

A3.○ 他の交通に迷惑をかけない場所に駐車する。

A4.○ 歩行者の立場になった思いやりのある運転をすべきである。

A5.○ 停止禁止部分の標示であり、標示内での停止は禁止されている。

A6.○ 飲酒運転を容認することは罪になる。

A7.○ 停止距離を考えると、この程度の車間距離が必要とされている。

A8.○多通行帯道路では、安全のため一般原付は二段階右折をするのが原則。

A9.×安全地帯があれば徐行して通行してもよい。

A10.○ 原則として最も左側の通行帯を通行しなければならない。

本免試験で失点しやすい人の共通点

本免試験問題で落ちやすい人には、共通点があります。

・「自信があるならOK」など感覚的に判断してしまう

・「必ず」「常に」といった断定表現を疑わない

・ 実際の運転イメージと結びついていない

つまり、学科と技能が分断されている状態です。

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「問題を解く → 理由を理解する → 実際の運転で確認する」

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